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この記事では、ボクが普段使っている
カメラライフを充実させる撮影機材周辺アイテム
を紹介していこうと思います。
カメラはもちろん、それを持っていくバッグやPCなども
併せて書いていきます!
「カメラを買おうと思ってるけど、どこのメーカーのがいいの?」
「カメラ以外に揃えておいた方がいいモノってあるの?」
とお悩みの方も必見です!
カメラ
カメラはそれぞれお好みのものがあると思いますが、
ボクはFUJIFILM X-T3とGRⅢxを使っています。
FUJIFILM X-T3
もういまや、新品で売られていることの方が珍しい
X-T3です。
ボクがFUJIFILMを使う理由は、
フィルムシュミレーションのClassic Chrome
が好きだからです。
多分次買い替える時もおそらく
FUJIFILMのカメラになると思います。
どこかノスタルジックさを感じる
写真を撮ることができるので。
レンズは
XF16-55mmF2.8 R LM WR
1本のみ使っています。
これ1本で自分が撮りたい画角で写真を残すことができます。
単焦点レンズをあれこれ持ち運ぶと、
レンズ交換の手間とバッグが重くなる
ということから、今はこれだけ所持しています。
F2.8とズームレンズの中でもかなり明るいレンズになるので、
優秀で不便なく撮影できます!
GRⅢx
コンパクトデジタルカメラ、
いわゆる「コンデジ」に分類されるカメラです。
購入したキッカケなどは
過去記事に掲載しておりますので
コチラをご覧ください!
スマホとほぼ同じサイズ感なので、
ポケットに入れておいてサッと取り出して
写真を撮ることができます!
大事な瞬間を逃すことがありませんよ!
カメラアクセサリー
ストラップなどを紹介していきます!
Peak Design キャプチャーカメラクリップ V3
ストラップより先に紹介したいのが、
peak design キャプチャーカメラクリップ V3!
どんなアクセサリーかと言いますと、
リュックなどのショルダーパッドに、これを挟み込むことで
カメラをそこに引っ掛けて持ち運びができるようになります!
イメージはこんな感じです↓
Peak Design キャプチャーカメラクリップ V3
を使うことで、
バッグの中からその都度カメラを取り出さなくて済む
という超絶便利で、シャッターチャンスを逃しにくい
アイテムになっています!
お値段は高いです...が
使ってみたらもう手放せなくなるくらいの
一品です!
Peak Design カメラストラップ スライドライト
はい、またPeak Designです(笑)
ここでなぜPeak Designの商品をボクが使っているか紹介します。
ストラップがまさしくそうなのですが、
アンカーリンクという部品を使うので、
ストラップの着脱が簡単なんです!
詳しくはこちらの動画で紹介されています↓
これによって、
カメラをバッグにしまうときに
ストラップがゴワゴワして入れにくい
といったことがなくなります!
ちょっとしたことですが、ストレスがなくなります(笑)
そのことを踏まえた上で、ストラップの紹介です!
太めのストラップになるので、肩への負担が減ります。
各メーカーのカメラを買った時についてくる
標準のストラップよりは確実に効果を実感できるはずです。
PeakDesign ピークデザイン クラッチ CL-3
PeakDesign ピークデザイン クラッチ CL-3は
いわば、ハンドストラップになります。
ネックストラップと好みが分かれると思いますが、
ボクはこちらをメインで使っています。
というのも
Peak Design キャプチャーカメラクリップ V3
と相性がいいからです。
安定してPeak Design キャプチャーカメラクリップ V3から
取り外すことができるので、
落とす心配もありません!
メンテナンスグッズ
そもそもなぜ、
カメラやレンズをメンテナンスしたり
そのまま置きっぱなしにすると良くないかと言いますと、
- 湿気などでカビが生えやすい
- ゴミやチリが故障の原因になる
からです。
それに今後カメラやレンズを売る際に、
保存状態が良いと値段が高く売れることになります。
「せっかく買ったカメラやレンズを売ることなんてあり得ない」
なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
安心してください...
売って新しいモノが欲しくなる日が来ますから(笑)
ということで、
まずはこれを揃えましょう!!!↓
HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L + 乾燥剤 + 他メンテナンス用品3点セット防湿庫 HTMB-YM
これを買えばほぼほぼ間違いないです(笑)
カメラをメンテナンスするにおいて
必要最低限のものは揃っています!
色々買うのが面倒くさい!
という方はとにかくこれだけ買っておいてください(笑)
お値段も比較的安い方ですので、必ず手に入れてください!
レンズペン
必須かと言われるとそうでもないですが、
あると絶対役に立つのがレンズペン。
例えば、外で写真を撮るときに
いちいちブロアーでチリやゴミを取るか
というと正直そこまではないかなと
思います。
そんな時にサッと取り出して
お手入れできるのがレンズペンです。
片方はブラシ、片方はレンズが拭けるようになっていて
お手軽に手入れができます。
服のポケットに余裕で入るサイズなので、
ブロアーよりも使い勝手がいいです。
中には
「旅行にはブロアーを持って行かずに、レンズペンのみ持っていく」
という方もいらっしゃいます。
それくらい便利な一品です。
いろんな種類のものがありますが、
1本は持っておいて損はないかなーと思います。
(カメラ)バッグ
カメラを入れるバッグについてです。
まず前提として、
普通のバッグに直接カメラに入れることは
オススメしません。
カメラはカメラで入れることができるスペースを
必ず確保してください...
そうでないと、カメラが壊れやすくなります。
そこで、その手間を省いてくれるのが
「カメラバッグ」と「インナーケース」です。
カメラバッグに関してはその名の通り、
カメラを入れることに特化したバッグなので、
素材のクッション性が高いなどの特徴により、
安全にカメラを持ち運びすることができます。
一方でインナーケースは、
カメラバッグ以外のバックをインナーケースを使うことで
カメラバッグにできてしまうという特徴があります。
ボクは後者の使い方をしています!
というのも、
カメラバッグは重い
仕切りなどがついている分カスタマイズ性が高くない
ファッション性が低い
このような点から
普通のバッグとインナーケースを使って
カメラを持ち運ぶようにしています。
詳しくははこの記事でも紹介していますので
こちらをご覧ください!
Seon Transporter 25
とにかく大容量で、
トラベル三脚+次に紹介するインナーケース+二泊三日分の服
これらが入ります(笑)
旅行に行かない時などは、
確かに大きくてオーバースペックに感じるリュックです。
ただ、写真を撮るときは両手を空けておきたいので
買い物した時に増える荷物などを
全てこのリュックに詰め込めるのが
最大のメリットです!
それだけではなく、
見た目もスクエアでシンプルなのが嬉しいです
IND2(インダツー) A250 マルチインナーボックス
こちらがインナーケースです。
IND2(インダツー) A250 マルチインナーボックス
最大の特徴は、
縦置きからでも横置きからでも
カメラやレンズなどを取り出すことができます。
このように取り出すことができるので、
お持ちのバッグ形状に合わせて、
カメラやレンズなどにアクセスしやすくしてくれます。
ちなみに
IND2(インダツー) A250 マルチインナーボックス
には
X-T3にXF16-55mmF2.8 R LM WRをつけた状態でも
収納することができます。
若干取り出しづらいと感じることもありますが、
不便なく使うことができます。
ボクはX-T3とXF16-55mmF2.8 R LM WR
以外にもバッテリーや充電器、ブロアーなども
入れて持ち運んでいます。
レンズを複数持っていないので、こういう使い方もできます(笑)
【まとめ】カメラ本体やレンズよりも周辺アイテムに意外にお金がかかる?(笑)
以上、カメラライフを充実させる撮影機材、その周辺アイテムを紹介してきました。
あらためてこうして記事にしてみると
カメラ周辺アイテムに結構お金を使っているなーと
思いました。
ただ、大事なカメラを
大切に使っていくには
どうしても必要なものになります。
なので、もしこれからカメラを買おうとしている方は
この記事で紹介した
カメラ以外のアイテムも予算に入れながら
カメラを購入することを検討してみてください。
もちろん、追々周辺アイテムを集めるのもアリだとは思います!
この記事を読んで
「え!まだ持っていないのがあった!」
という方がいらっしゃれば
お財布と相談して買ってみてくださいね(笑)
カメラやその周辺アイテムは
カメラのキタムラさんで購入できます!