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今日はウォーキング・デッドのお話を…。
なんとなく見始めて気づいたら
完全にハマってしまって、
今公開されている全シーズン見終わりました(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、
ウォーキング・デッドはゾンビが街中にウロウロしてる中、
登場人物が生き抜いていく話です。
現在11シーズンあり、各話40~50分程度になります。
面白いので、気づけばあっという間に観終わってしまったー
それくらいウォーキング・デッドには中毒性があります。
ただ、ウォーキング・デッドは
「ただのゾンビ映画」ではありません。
ゾンビ退治するだけではないところが、
最大の魅力です。
その魅力を3つ、今日は書いていきたいと思います。
1.ゾンビが最大の敵ではない⁉︎
2.退場者が意外すぎて、軽くロス…
3.登場人物の価値観の変化が面白すぎる
※うっすらネタバレするかもしれません。
目次
1.ウォーキング・デッドにハマる3つの魅力
ゾンビが最大の敵ではない⁉︎
いわゆる「ゾンビ映画」というと
ひたすらゾンビを退治していくー
そんなイメージがあるのではないでしょうか。
ウォーキング・デッドはそうではありません!
各シーズン、ゾンビは出てきて退治もしますが
ゾンビだけが敵ではありません。
これが魅力の1つなワケです。
では、ゾンビ以外の敵とは何なのかー
それは
人間と天災
この2つになります。
人間
シーズン2までは「ゾンビ退治」色が強かったです。
が、それ以降はだんだん人間ドラマが絡んできて、
ゾンビを退治する
というよりも
人を退治して、生きていく場所を取り合う
感じになっていきます。
誰についていくか、誰を従えるかー
裏切るか、裏切られる前に退治するかー
奪った場所は生き抜けくために適しているか、今いる場所にとどまるかー
などなど、心理戦や登場人物の価値観に注目しながら観ると
めちゃくちゃ楽しめます!
天災
ゾンビ退治でさえ大変なのに、
天候や流行病
(直接ゾンビになる病気ではなく、病に倒れてからゾンビになる)などで
住環境の変化だけではなく、退場する人物もちらほら出てきます。
これがもう観ていると、やるせない気持ちになります…。
ただ、もし現実にゾンビが現れて生き抜いていく
となれば天候や流行病にもきっと苦しむことになるんだろうな
と思います。こういう現実感を味あわせてくれます。
これはいわゆる「ゾンビ映画」では
あまり描かれない要素かもしれません。
ここも魅力の一つです。
退場者が意外すぎて、軽くロス…
ウォーキング・デッドを観ていくつれて、
登場人物への思い入れも強くなっていきます。
「この人は強いし、そんなすぐには退場しないだろう」
なんて思ってたら大間違いです(笑)
まさかのあの人、この人が…いなくなるなんて!
これがウォーキング・デッドではザラです(笑)
意外すぎて毎回びっくりします。
いい人って思える人ほど思わぬカタチで退場します…(笑)
ショックもまぁまぁ大きいのですが、感情移入しすぎて、
ドラマの登場人物と一緒にそれを乗り越えていく感じがあります(笑)
次でも書きますが、
感情移入できるくらいの登場人物の描き方が上手いんです!
登場人物の価値観の変化が面白すぎる
壁を隔てればゾンビがいる世界ー
そんな状況なら、人の価値観も変わるのかもしれません。
ウォーキング・デッドではこのあたりもしっかり描かれています。
敵味方問わず、登場人物にスポットを当てて
過去に何があったのか紹介する回があります。
この「敵味方問わず」というのが
ウォーキング・デッドの面白さが増している要素なのは
間違いありません。
敵にも敵の正義や想いがあるー
そう強く思わせてくれるのがウォーキング・デッドです。
それくらい、細やかに登場人物のバックグラウンドを
細かく描いてくれています。
【まとめ】
今回はネタバレしない程度に
ウォーキング・デッドを紹介しました(たぶん)
a.ゾンビが最大の敵ではない⁉︎
b.退場者が意外すぎて、軽くロス…
c.登場人物の価値観の変化が面白すぎる
これらの魅力を頭の片隅に入れながら、
ぜひウォーキング・デッドを観てみてください!
きっと普通に観るより楽しむことができるはずです!
【ヘッダー画像 引用元】
https://unsplash.com/photos/xq1eWTas_a0?utm_source=unsplash&utm_medium=referral&utm_content=creditShareLink